カンボジア(シェムリアップについて)

こんにちは(スォスダイ)

 今回はクバール・スピアン遺跡についてお話をさせていただきます。

 シェムリアップから車で約80分 (バンテアイ・スレイから15分)くらいのところにある水中遺跡で、ストゥン・クバール・スピアン川に沿って存在する遺跡です。
乾季の時期はほとんど川が流れなくなりますので、雨季が明ける11月頃のほうが水中遺跡としては良いと思います。この時期になると水量が下がり始め、水中遺跡が良く見えるようになります。(その年の状況にもよりますが)。川の水位が下がることで見られる碑文もあります。
アンコールの北東のジャングルの奥深くにある見事に彫られた川床として知られているこの遺跡は、駐車場より徒歩で40分前後(片道約2㎞)かかります。スニーカーなどの履き慣れた歩きやすい靴で、バンテアイ・スレイと組み合わせて訪れてほしいところの一つです。
この川はストゥン・クバール・スピアンの名でも知られ、バンテアイ・スレイの北のプノン・クレーンに源を発するシェムリアップ川の源流の一つです。その砂岩からなる川床は、インド神話を構成する多くの彫刻が砂岩に彫られています。
宗教的彫刻の上を川が流れることによって清められると言われ、シェムリアップ川とプク川に分岐して、平野およびアンコール遺跡群を回ったあと、最終的にはトンレサップ湖に流入しています。

クバール・スピアン(参考文献/Wikipedia)
 
次回はカンボジア最終回/クメール語についてお話しします。
             ありがとうございます(オークン チュラン)

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